2月1日放送
1月23日に種子島からロケットが発射され、地球観測衛星ほか相乗り衛星が
無事に軌道に投入されました。
このことを考えたときに、私たち鹿児島県民は宇宙への入口のすぐ近くに
住んでいる、逆に言えば地球からの出口のすぐ傍に住んでいるのではないか
ということに気が付きました。
もう一つの出口、内之浦は志布志湾を隔てて対岸です。
そ~なんです。日本の中で鹿児島県は最も宇宙に近い県なんですよ。
そこで今回のテーマは宇宙。
私たちも壮大なテーマに挑戦です。
ですが、内容は残念ながらちょっとセコかったかな?
まずケンタローは小学校のころ宇宙から帰還した毛利衛宇宙飛行士の後援会で、
質問を許された話。
あのケンタローですからどんなにワクワクする質問をぶつけたのでしょう。
そしてカヨは英語?はたまたギリシャ語の宇宙の語源について思いをめぐらせます。
そしてピーパラは子供のころに経験した人工衛星にまつわる話。
宇宙に対する興味の違い、年代の違いが浮き彫りとなります。
カヨは本当に宇宙ってどこにあるのか.....
解っているのでしょうか?
疑問は深まるばかり..........
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